メガネの曇りから解放される方法

レビュー

マスクの生活が当たり前になって早数か月が過ぎました。

全国のメガネ愛用者の皆さんお元気でしょうか。

メガネの曇り対策は万全ですか?

そろそろ気温も上がってきて、真冬ほどはメガネが真っ白になることも減ってきたかもしれませんが、マスクをするとやっぱり曇ることがあります。

あれは本当に萎えるのです。

うまい対策が見つかっていない方、もう大丈夫です!

メガネの曇りを強力に防ぐ方法

メガネの曇りを強力に防ぐ方法。

それは、メガネの強力曇り止めを使うこと!!!

工夫なくそのまんまです。ごめんなさい。

でも マスク+メガネ生活がストレスゼロになります。

今回は、曇り止めのレビュー記事です。

アンチフォグ」5g入り 約30~50回使用できるとパッケージに記載あり

画像の曇り止め「アンチフォグ」ですが、今まで私が使った曇り止めの中で一番よいです。

使い方

1、メガネの汚れを落とす。水洗い→タオルなどで優しく水をふきとれたらベスト。

2、チューブからメガネレンズ1枚に薬剤を出す(米粒大でOK)

3、指で薬剤をすべてのレンズの表裏に伸ばす。

4、ティッシュで優しくふきとる

これだけで、丸一日曇り知らずです。

解説

私が実際に使ってみて感じた注意点は、

①メガネに薬剤を塗りつけて、余分なものをふき取ることになりますので、レンズ上に汚れやほこりが残っていると、それをレンズにこすり付けることになり、レンズに傷がつく恐れがあります。

そのため、まずレンズをきれいに洗うことをお勧めします。

「めがね拭きで拭けばいいんじゃない」と思われる方も多いと思いますが、やはりレンズ上の細かいほこりなどをメガネ拭きでこすることになり、傷になる可能性があるのでやはり水洗いをお勧めしまします。

脂汚れがひどい時は、中性洗剤を薄く溶かした水で洗ってください。

濃い洗剤や、お湯を使うとレンズのコーティングをはがすことがあるので厳禁です。

その後、清潔なタオルやティッシュで水分を拭き取ります。

②チューブから米粒大のアンチフォグをレンズ一枚に出して、指ですべてのレンズに伸ばします。

米粒大で十分です。出し過ぎてもふき取ってしまうしかないので、出すのはちょこっとだけで大丈夫です。

それをきれいなティッシュで優しくふき取ります。

コツ

レンズに薬剤が残るように、優しくふき取るのがコツです!

しっかりふき取るとレンズに薬剤が残らず、曇ってしまうので注意。(経験者です)

入手方法

amazonにあります。価格はamazonでは(5/8現在)660円のようです。

私は1年前にamazonで購入したときもそのくらいの価格でした。

まとめ

amazonでも購入できますし、使い方も簡単で効果もかなり良いと感じます。

湯気の立ち上るお料理を食べても大丈夫でしたし、お風呂の中での読書もできました。マスクをしての読書も視界くっきりです。

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