水素水生成ボトル サンテエミューの使い方と使ってみた感想

レビュー

こんにちは!

先日、水素水を精製するボトルの記事をアップしましたが、今日はボトルの使い方を簡単に説明したいと思います。

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水素水生成ボトル「サンテエミュー」の使い方

水筒が入っているような箱の中にボトルの部品が入っています。それぞれの仕様についてまずお知らせします。

 

サンテエミューの仕様

  • 耐熱温度 99℃
  • 耐冷温度 -20℃
  • 容量 550ml

原材料について(日本製の表記の無いものは中国製)

  • 上下キャップ ABC/PC
  • ボトル TRITAN(BPAフリー)
  • パッキン シリコン
  • カートリッジ ステンレス(SUS304)
  • 水素発生セラミックス(日本製)
  • 活性炭(日本製)

耐冷温度が-20℃ですが、下でも触れますが冷凍は禁止です。

サンテエミューの部品はこれ

それでは、それぞれの部品を見てみましょう。

 

左から、上キャップ、本体、下キャップ、シリコンパッキン付きカートリッジ

 

 

シリコンパッキン付きカートリッジ

このパーツの中には、水素発生セラミックス活性炭が入っています。ここから水素が発生するのです。一番大事なところ!シリコンパッキンがが付いていますので、取り外すことが可能です。実際に取り外してみました。取り付けも難なくできます。

シリコンパッキンがついています

取扱い説明書には(カートリッジに関することのみでは)

  • 水素発生カートリッジを洗剤や薬品で絶対に洗わない。
  • カートリッジを殺菌するために、週に一度熱湯にさらす。
  • 分解しない。

とあります。

 

組み立てて使ってみましょう

さあ、それぞれの部品を組み立ててみましょう。

 

ボトルを逆さにしてカートリッジを乗せます。カートリッジにパッキンが付いていることを確認してくださいね。

 

下キャップをしっかりと締めます。水漏れがないようにしっかりと。

 

水を半分ほど入れてキャップをして軽く振ってボトルの中をゆすぎ、水を捨てます。ゆすぎを3回行います。

 

水素水にしたいお水(ミネラルウォーター・水道水・お湯)を入れます。これだけ!数時間で高濃度の水素水が出来上がります。

取扱い説明書には(カートリッジに関することを除いて)

  • このボトルで水素ができるのは、お水(ミネラルウォーター・水道水・お湯)に限られる。
  • 小さなお子様に操作させない。
  • ボトルとカートリッジは最初によく水で洗う。カートリッジ内のセラミックスや活性炭の微細な粉末が出る場合がある。
  • ボトルにお水を入れて長期保管しない。
  • ボトルにお水を入れる際は、満水にしない。内圧が上昇し中身がこぼれる場合がある。
  • ボトルを高温の場所に置く場合、内圧が上昇し中身がこぼれる場合がある。
  • ボトルに熱湯を入れる際は、ボトルが熱くなるので「やけど」に注意。冷凍は禁止
  • 水道水で水素水を精製する場合、水の高度が多少上昇するのでお通じが良くなる場合がある。
  • 水素発生カートリッジは3カ月を目安に交換してください。
  • 身体に異常を感じたら使用を中止する。

とあります。

私が気を付けている点は、水素が発生するからか内圧が上がるというのは実感していて、ボトルを開けるときに「プシュ」と炭酸が抜けるときのような音がします。この点については取説にもありますので、満水にしないように水位には気を付けています。

それと、週に一度の熱湯でのカートリッジの殺菌ですね。忘れないようにします。

おまけ・加齢臭に水素が効く?!

先日お知らせした書籍『続 水素水とサビない身体 ここまでわかった水素水最新Q&A』太田成男著をまず熟読して、その後、気になるところを再度ぽつぽつ読んでいます。その中から今日は面白いコラムをご紹介します。加齢臭が水素水で減少するかもという記述がありましたので転載します。

おじさん臭さと水素

水素によるエネルギー代謝の活性化は、FGF21のホルモンの増加ということで説明できますがすべての現象は説明できません。脂質代謝を活発にするために、脂質を”燃やす”酵素を水素は増やしてくれます。その脂質を燃やす酵素を増やすメカニズムも解明されました。

水素は、フリーラジカル反応を低下させて、過酸化脂質を減らします。ヒドロキシノネナールは過酸化脂質から作られる物質なので、水素は、ヒドロキシノネナールを減少させます。このヒドロキシノネナールは細胞内情報伝達を行なう物質のひとつで、いくつかの経路を経て、ミトコンドリアの資質を代謝する酵素を増加させます。このようにして、水素は、脂質代謝を亢進するのです。

話は変わりますが、過酸化脂質から生成される物質に”おじさん臭さ(加齢臭)”の原因物質があります。この物質は、ノネナールという物質で、同類の物質がヒドロキシノネナールです。このことを類推すると、水素は、”おじさん臭さ”も減らしてくれると想像できます。

『続 水素水とサビない身体 ここまでわかった水素水最新Q&A』太田成男著

142ページより転載

科学者が「想像できます」と言っています。これは期待しちゃいますね。お年頃の家族がいる人、お年頃の人、ワクワクしませんか?私も気になります!(笑)

6日使ってみての感想

今日でこのサンテエミューを使い始めて6日目です。

仕事の日は朝と夕方と夜寝る前に、休みの日は3~4時間おきに150ccの水素水を飲んでいます。

個人的な感想では、疲れにくくなったことと、歯磨きの時の歯茎からの出血が無くなりました。

疲れに関してですが、普段は仕事から帰ると身体が疲れたなと感じていたのですが、それが帰宅後もサクサクと家事に取り掛かれるのです。ただ、これは、雨天続きで仕事(接客販売)が比較的暇なこともあるかもしれません。梅雨が明けて忙しくなった時にもちゃんと検証してみる必要があると思いました。

他にも気が付かない炎症などがいつの間にか静まっているといいなぁと願ってます。体調観察はまだまだ続きます。

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