昔から本を読むことが好きです。
子どもの頃は小説を良く読んでいました。小説の世界にはまるのが心地よいのですね。
大人になってからは小説に加えて、知識や教養のジャンルも読むようになりました。
必要に駆られることも多いですね。
子育て、経済、健康系、文化、芸術、教育、いろいろとあります。でも全部読んでいると時間も膨大にかかります。
今回は短時間で必要な情報を読み解く方法をご紹介します。
限られた時間で本の内容をうまくつかむには
本を1冊まるまる読もうとしない!
必要に駆られて買ったものの、普段あまり触れないジャンルの本てちょっとハードルが高いです。特に私は数字系や経済系がほんと苦手で、眼で字を追っても頭になかなか入ってこなかったりします。
でもそうは言っても読む必要がある、また、読みたいんだけど時間が限られているというときは、
作者の言わんとすることのエッセンスだけでも読み解けば、本の内容はあらかた理解することができます。
また、自分の知りたいことだけ知れたら御の字!というときもあるでしょう。
そういう時は、
前書き、あとがき、もくじ、気になる部分を読む
これだけ!
こんな感じで流し読みをしても、だいたい筆者の言いたいことが分かることが多いです。
一行でも自分の身になれば、その本探しは大成功!
一行でも自分の身になれば、その本探しは大成功!
これが結構肝心です。
読んでよかった、という想いで読書を締めたいですね。
だいたい今まで読んできた本には、必要な情報がありました。
こうするとどんな本を読んでもお得情報をゲットできたことになり、とても満足なのです。
何をするにしても「やってよかった」という終わり方にしたい私の工夫でした。
コメント